辺り一面の純白に

対象的な君の漆黒の髪は映える

雪のように白い肌に触れたくて

手を伸ばせば

君は雪と一体化してしまい

一瞬、姿を見失う

雪で戯れる君

酷く神秘的で

このまま君ごと溶けてしまうんじゃないかと

君を引き寄せると

身体全身で感覚を確かめるように

僕はきつく抱き締めた


/銀雪